2011.10.19
日頃、活躍しているお客様のお車。
走るたびにエンジン内のオイルは汚れていきます。
理想の交換期間は、オイル交換3000kmごと。オイルエレメント交換は、9000kmごと。
しっかり整備している車としていない車では、長く乗るほどに修理対象になっていくか、快適に乗れるか2者に分かれていきます。
オイル交換をしっかりしていなかった車の内部。
オイルをかえていないせいでオイルがどろどろになり内部にこびりついています。まだこれは、かわいい方。ひどいものになると中身が鍾乳洞のようにオイルのカスがたまり掃除も出来ない状態になってしまいます。
掃除をする車もありますが、あまりにも内部及ぶと限界があります。
走行にとっては、エンジン内のゴム類のパーツが損傷し、そのため燃費わるくなり、エンジンオイルを交換してもすぐオイルが消化してしまう(なくなってしまう)→エンジンがこわれてしまう→などの故障につながります。
オイル交換をしっかりしている車の内部。
スラッジなどオイルのカスは、見られません。キレイです^^
エンジンを潤滑にまわすためにも、適度なオイル量、早めの交換がお車を長持ちさせるコツです。